2024年2月4日 年間第5主日

お知らせ

(1)灰の水曜日(2月14日)の「灰の式」で使う灰をつくるため、昨年の受難の主日(枝の主日)にいただいた枝を、次の日曜日までに教会にお持ちください。
(2)灰の水曜日のミサと灰の式は、午後7時30分からです。
(3)灰の水曜日は大斎・小斎の日です。大斎は、1日に1回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食事をとることができ、満60歳に達するまでのすべての成人が守ります。小斎は、肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、とくに愛徳のわざ、信心業、節制のわざをもって代えることができ、満14歳以上の人が守ります。どちらも病気や妊娠などの理由がある人は免除されます。
(4)四旬節中の十字架の道行は毎週金曜日午後2時からです。
(5)教会内の土足の可能性について教会委員会で話し合った結果、自由にすることになりました。次週からの実施となります。
(6)江戸の大殉教から400周年を記念した講演会とミサが大名町教会で2月23日(金)午後1時から4時30分まで開催されます。

これからの予定

6日(火)レジオ・マリエ
     司祭評議会 大名町教会
7日(水)要理講座
8日(木)聖書講座
11日(日)世界病者の日

典礼歴の祝祭日

5日(月)日本26聖人殉教者
6日(火)聖アガタ
10日(土)聖スコラスチカ
11日(日)年間第6主日

主任司祭のひとりごと

懸案となっていました健軍教会聖堂内への土足の可能性について1月28日の教会委員会で話し合われ、各自の自由にすることに決まりました。室内の汚れなどの問題は、その都度対応することになります。
教会に土足で入ること自体に抵抗を感じられる方もおられるかと思いますが、高齢化やその他の理由で、靴の着脱に苦労されている方が多くみられる状況です。歴史的な変更で戸惑われる方もおられるかと思いますが、ご理解の上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。