2023年3月19日 四旬節第4主日

お知らせ

(1)四旬節「愛の献金」が実施されています。
(2)共観福音書(マタイ、マルコ、ルカ)によると、主イエスはユダヤ教の過ぎ越しの祭りの食事のときに聖体を制定したといわれます。
そこで、現代のユダヤ教徒のやり方を参考に、再現してみたと思います。
4月2日(枝の主日)のミサ後11時頃から1時間半ほど予定しています。
関心のある方は申し込み用紙にきょうまでに名前をご記入ください。
(3)聖週間の聖なる三日間
  (聖木曜日―主の晩餐のミサ。
   聖金曜日―主の受難の典礼。
   聖土曜日―復活徹夜祭)の典礼は
   すべて午後7時からです。
(4)4月2日(受難の主日)と4月9日(復活の主日)の午前7時30分のミサはありませんのでご了承ください。
(5)復活祭のゆで卵作りを4月8日(土)の10時からします。
(6)復活の主日(4月9日)のミサ後のパーティーは持ち寄りでお願いします。

これからの予定

20日(月)アベイヤ司教様の洗礼名の日
     召命を共に祈る会 手取教会
23日(木)聖書講座
24日(金)十字架の道行
26日(日)教会委員会

典礼歴の祝祭日

20日(月)聖ヨセフ
25日(土)神のお告げ
26日(日)四旬節第5主日

主任司祭のひとりごと

「神父様、私はとても幸せです。まわりは心ある方ばかりで、大切にされています。苦手な人も気にならなくなり、無理することなく、作業所、デイケアと、充実しています。お薬も減りました。皆が私の作品を褒めてくれます」。
これまでいろんな人から誤解されたり、人生に生きがいを感じなかったりとかご苦労されていたようですので、「彼女のこの幸せな時がずっと続きますように」と神様にお願いしました。
神様は、天地万物の創造の時に自分が造ったもの一つひとつを見て「良いもの」と思われました。そんな被造物の中でも、特に人間は一人ひとり神様から愛されている、大切にされている「良いもの」なのです。